早食いをすると薄毛になる?

人は、それぞれ食べるスピードが違うものです。

周囲を見回してみると、やはり太っている人ほど食べるスピードが速いようです。

そう、早食いと肥満は、悪循環の典型です。

IGF-Iは唾液腺で作られ、唾液腺の機能を活性化し、唾液の分泌を促進します。

冬の朝など、シャワーを浴びて体を温めると、唾液の分泌が増えることに気づかれる方もいるかもしれません。

これは、体を温めると、全身でIGF-Iが増加し、唾液の分泌を増加させるからです。

唾液は、味覚の刺激や咀嚼によって口内に分泌され、胃に入ると、胃の知覚神経を刺激し、満腹感を感じさせると同時に、全身のIGF-Iを増やします。

早食いでは、味覚刺激や咀嚼回数も少なく、ゆっくり食べたときと比較すると、唾液の分泌量も減ってしまいます。

その結果、胃の知覚神経が十分刺激されないために、全身のIGF-Iも増えにくくなると同時に、満腹感も得られなくなります。

そうなると、また、がつがつ食べて、過食になり、肥満になり、胃の知覚神経機能が低下し、唾液の分泌量も減り、満腹感が得られにくくなるという、悪循環に突入します。

そのうちに、IGF-Iの減少と相まって、薄毛も悪循環のサイクルの仲間入りとなります。

では、どうすれば、早食い防止になるのでしょうか?

噛むことの重要性を述べたある本には、”一口、30回噛む”という目標が示してありました。

しかし会食の場合、話しながら食べていると、噛む回数なんて数えていられませんし、会話も途切れがちになります。

また、ある本には、一度口に食べ物を運んだら箸を置く、という方法も書いてありました。

静かな食事、また、一口一口、箸を休めながらの食事、がつがつ食べそうなイメージがある薄毛メタボ系の人たちには、なんだか似合わない会食風景です。

お店の人から、”お料理がお口にあいませんか?”などと言われてしまうかもしれません。

早食い防止には、日頃からのトレーニングが最も重要です。

ポイントは、食事前にIGF-Iを増やして、唾液の分泌を良くする。

または、胃の知覚神経を軽く刺激しておくことでしょう。

具体的な方法は、

  • 食事前に、軽い運動や体操、または入浴して体を温める
  • 胃腸の炭酸泉浴のために炭酸水を飲む
  • ガムを噛む
  • 唐辛子が入った料理から食べ始める
  • ブルーボトルで作った青色光照射水をまず飲む

などです。

このような、地道な日々の積み重ねが、1本1本の育毛の積み重ねになることはまちがいありません。

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