リンゴの成長を促進するCTPが人間の育毛にも効く!!

CPTが育毛に効くと聞いてもピンと来ない方が多いのではないでしょうか。
CTPは正式には「6-ベンジルアミノプリン」といい、カイネチン類縁化合物として合成された植物成長調整剤です。
花を咲かせ、細胞分裂を促進することによって果実を豊富にする効果があるそうで、生体内の核酸へ取り込まれRNA合成が誘導されることがその効果を実現しているとのこと。

そんなCPTが近年育毛効果があるとして、育毛剤に利用されるようになっていますが、その効果は本物なのでしょうか?
先ほど、CPTの働きは細胞分裂を促進することと書きましたが、CPTが植物の細胞分裂を促進するのと同様に毛母細胞の細胞分裂を促進してくれるなら、育毛効果はあると考えられます。
この点においては製薬会社による研究が行われていて、毛母細胞に働きかけて発毛を促進するBMPという成分があるのですが、CTPは、年齢とともに減少するBMPの産生を高めることがわかったとのこと。
そしてこの研究結果は厚生労働省からも認可を受けており、DPTは育毛効果があると認められているんです。
ちょっと解りづらいかもしれませんけど、植物細胞も髪も構成している元となる成分が同じ「タンパク質」なので、同じ成分で活性させることが出来るということです。

ただし、注意点として、どの育毛成分についても言えることですが、すべての薄毛に効果があるというわけではないということです。
薄毛の原因によって、CPTで育毛効果が出るものと出ないものがあり、

  • 髪の毛への血行不良
  • 男性ホルモン
  • 皮脂量
  • 頭皮の硬化

という主だった薄毛の原因のうち、皮脂量や頭皮の硬化といった毛母細胞とは関係のない薄毛の場合、CPTでは改善が望めないと考えた方がいいでしょう。
CPTがいくら毛母細胞を活性化させても、それ以外の原因で薄毛が起きている場合は効果がないので、自分の薄毛がどのタイプかしっかりと見極めるようにしましょう。

hage001

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